空き家リフォーム
serviceマイナス資産となっている
空き家をプラスに変える
リフォームや賃貸活用などを
ご提案いたします
ここ数年、戸建住宅の空き家が増加しています。家族で住んでいた思い入れのある家を相続したけれど、住む予定もなくそのままになっている、賃貸にするべきかどうか悩んだまま放置してしまっている、そんな例は少なくありません。
最近のニュースでもよく聞くように、空き家のまま放置された住宅が倒壊して近隣や通行人に被害を及ぼしたり、子どもたちの遊び場になって不審火などの問題を引き起こしたりと、社会問題のひとつに数えられるまでになっています。
アマミハウスでは、そんな空き家の有効活用を一緒に考え、マイナスとなってしまっている資産を、プラスに変える空き家のリフォームや活用方法をご提案しています。空き家の状況や、その周辺環境を考慮しながら、最適なプランをご提案いたします。
空き家の放置による問題
老朽化の最大の原因は湿気です。空き家を放置するほとんどの場合、防犯や虫の侵入を防ぐために窓やドアを閉めっぱなしにしますが、そのせいで湿気が建物内にこもってしまいます。人が住んでいると、換気や出入りでなんらかの循環が行われますが、締め切ってこもってしまった湿気によって、建物の老朽化が加速してしまいます。
空き家をそのまま放置していると老朽化し、地震や台風による外壁の剥がれ、瓦の散乱、最悪の場合は倒壊してしまうなどの被害が発生してしまいます。
破損や倒壊で他人に損害を与えたときは、法律によって建物の持ち主が賠償責任を負うことになります。
空き家は人の目がなくて、燃えやすい枯草、紙ゴミなどが散乱していることが多いため、放火の対象になりやすく、不審火による火災の可能性が高くなってしまいます。
物の持ち主には管理不十分で火災を防止できなかった責任があり、被害を被った近隣への賠償責任が問われます。
不審者に狙われているのは「誰も来る可能性がない家」です。元々誰かが住んでいた、私物がおいてあるようなき空き家は、不審者に侵入され、住処にされてしまう可能性があります。
犯罪現場として使用されてしまった場合、近隣にも迷惑をかけてしまうことにつながります。
空き家の活用方法
リフォームしてご自身で住む
新築住宅を建てるよりコストを削減
空き家をリフォームして住む場合、新築を建てることと比べると大きく費用が抑えられるので、間取りや内装、設備を大幅に変更したり、住まい全体の性能を向上させることができます。そして、耐久性や耐震性の強化、環境と家計に優しい省エネルギー住宅にすることも可能です。
譲り受けた家を解体せずに大切に活用できる
親兄弟と住んだ家や、親族から譲り受けた家の場合、取り壊して新しく建て直すには、寂しくもあり心苦しいものです。
家に対してそのような想いのある方にとって、解体せずにリフォームしてご自身で住めるようにすることは、大きなメリットとなります。
リフォームして
賃貸として人に貸す
家賃収入が得られる
立地に大きく左右されますが、すでに家を購入して住まれている方にはこの方法がおすすめです。空き家を所持していると、固定資産税がかかるだけではなく、管理するのに手間も費用もかかってしまうのでマイナスばかりですが、賃貸にして住んでもらえれば、家賃収入が入り、人がいない場合の老朽化も防げます。
補助金を利用できる場合がある
賃貸として貸し出す場合や、店舗として貸し出すには全面的なリフォームをする必要があり、費用もかさんでしまいますが、その場合は市の補助金を利用できる可能性があります。補助金の内容は地域によって違いますが、当社でお調べすることもできますので、まずは一度ご相談ください。
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